ファロスのストーブをちょこっと改造
先日、
ファロスストーブ No.1 サイレントバーナーを購入して、笠置で使って見たんですがポンプの調子が今一なので空気入れ仕様にしました。
先人の方々が説明して頂いていますが、備忘録として僕がした方法をまとめて見ました。
ポンプのキャップ部分の穴を8mmに広げて仏式から米式に変更するアダプターを取り付けます。
武井君用に持っていたパナレーサーの ミニフロアポンプにアダプターが付属していたのでそちらを利用
取り付けるナットはホームセンターでは、売っていなかったので近所の自転車屋さんで分けてもらいました。
中古品を・・・無料で
それとパッキンも購入
外径22mmのパッキンはキャップに使用
内径8mmのパッキンはアダプターに使用
追記 外径・内径 を間違えないように注意して下さい。
アダプターに8mmのパッキンを付けて穴を大きくしたキャップに取付けてナットで締めるだけ
それに22mmのパッキンを付けて本体に取付けたら、空気入れを使って漏れも無く空気が入る事が確認出来たら終了。
以上
パッキンのサイズは僕が使用したサイズを記載していますが、全ての物に合うのかは分かりません。
あくまでも、自己責任でお願いします。
実際に点火させて見ました。
アルコールで余熱
アルコールが無くなる前に加圧
5回ほどの軽くポンピングで燃焼・・・
追加で10回ほどのポンピングで本燃焼
火力調整は圧のかけ方で少しは調整できそうです。
空気入れを使うと楽に点火できます。
昨日は苦労したのに・・・
あなたにおススメの記事
関連記事