焚き火DEオーブン
11月22日~24日 笠置キャンプ場
お昼に・・・今年の夏前頃から作っている焚き火台で使う・・・オーブンでドリアを焼いて食べました。
ケトルの後ろに煙突があります。
ピザとかグラタンとか焼きたくて、焚き火台で使えるオーブンを作って見ました。
今回は4回目のフィールドテストです。
ブログで紹介する事なんか考えてなかったので、今までは写真は撮ってないので、以前の3回のテストを簡単に説明・・・
1回目のテストでは庫内の温度を測るのに薪ストーブの温度計で温度測定して、市販のピザを焼いたのですが、温度が上がりすぎて30秒程で焦げてしまいました。
※赤外線放射温度計を購入
2回目は、赤外線放射温度計で温度測定して食パンを焼いたのですが上側の焼き具合は良かったのですが、下側は焦げてしまいました。
※庫内の温度が上がりすぎたので直接火が当たる所にステンレス板を1枚追加しました
3回目はピザトーストを焼いたら、何とか焼けましたがやっぱり庫内温度の調整が難しかったです。
※庫内温度を調整しやすいように耐火煉瓦を中に入れてみました。
今回はチキンドリヤ(レトルト使用)を焼いてみました。
温度を確認して・・・
4分ぐらいで 一寸 焼きすぎ
中まで十分火が通ってました。
温度を下げて
下げすぎ・・・
どちらも美味しく頂きました。
耐火煉瓦の温度を上げるのに時間が掛かったので、今度はこのレンガの半分の厚みのレンガを使ってみます。
今回、写真が少なかったので、笠置のレポと自作品紹介はここまで
これから ちょこちょこ、キャンプレポや自作品の紹介・自作レポをしていきたいと思います。
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