池のほとりで完ソロキャンプ
3月5日~6日 1泊2日
京都の池の辺
今年、11回目・計12泊目のキャンプ
土曜の昼過ぎから
キャンプに向かいました。
初めて行く所でキャンプ場では無い所なのでトイレも水場も無し
初めての所の夜インは不安なので、今回は明るい内に着けそうなので行く事に・・・
京都の池
車を止めた所から見た池
スマホのヤフーナビで検索すると
家から下道で1時間6分 距離は32キロ
方向は違いますが、いつも行く笠置キャンプ場をヤフーナビで検索すると
下道で1時間7分 距離は35キロとなってます。
笠置まではナビ通りの道では行かないので、1時間を切って行けてます。
今回はこの池まで、1時間15分程で行けました。
ここを曲がってからの道が細くて、退避場所も少ないので対向車が来ると難儀しそうです。
池に到着した時は誰も居てませんでしたが、しばらくすると2台のバイクが来られてました。
車を止めた所から、歩いて3分ほどでテントを設営出来る所があります。
今回の装備はライトにしています。
以前、
電車でキャンプした時の装備を基本にして車から1回で運べる様にしました。
あと、クーラーボックス・BBQコンロ・ロールテーブルなどを追加
焚火の薪を現地調達出来る事を期待して、折畳みの鋸も持参しています。
鋸は日頃から車には積んでいます。
リュックとキャリーカートで運搬
設営場所は・・・
焚火跡を利用して・・・
石かまどを組んで・・・
燃え残りが結構ありました。
薪は現地調達
長いものは持参した鋸で切って使用
設営はこんな感じ
設営した所からの景色
池側
山側
こんな所でのキャンプは久しぶり
若い頃、原チャリで河原とか海辺とかキャンプ場でないところで野営をしてましたね。
良い感じです。
この池の辺は焚火跡があちらこちらに・・・
焚火を楽しんだ後は後片付けをして欲しいですね。
明るい内から焚火
テントを設営している頃にカップルが2組来られてましたが、日が暮れる前に帰られたので、この時分には誰も居られません。
久々の完ソロ(^-^)
暗くなっても焚火
夜飯は焼肉
焚火で炭を熾して
ユニセラを使ってみたかったので
その後も焚火
やっぱり焚火はいいですね。
夜中頃は晴れてきて、星が綺麗に見えました。
ここは山の中って感じの所ですが、山の向こうの京都市内から救急車とかのサイレンの音とバイクの噴かしたエンジン音が聞こえてくる。
なぜか他の音は聞こえないのですが、この音だけが近くに聞こえてます。
それが無ければ静かな所なんでしょうが、ちょっと残念。
上空には飛行機も飛んでるし
山の中のシーンと静まりかえったって感じが全然無い。
就寝時の気温
もちろん暖房無しです。
朝の気温
最低気温
外
内
春ですね。
朝食はコーヒーとホットサンド
池の周りをちょっと散歩
テント設営した所から見ると奥側
この写真の真ん中にちっちゃく写っているのが僕の車です。
風か無く水面が鏡の様
焚火の跡
灰は持って帰り、石かまどはそのままにしました。
焚火跡が有る時はそこを利用して、燃え残りが無いように焚火をしています。
来た時より綺麗にを心がけて・・・
撤収する頃にバイカーの方が2名来られました。
男性の方々です。
道が細いのでバイクで来る方が良い所です。
帰り道で対向車に遭遇したのですが、広い所で待ってくれていたので事なきを得ましたが・・・
細い所だったらと考えると・・・
バイクで来た方がいいですね。
今はバイク持ってないし、買う予定も無い。
これかの時期は来られる人も多くなるだろうから、次は寒くなった頃に来たいですね。
あなたにおススメの記事
関連記事